サーバ開通時、webminは入っている状態。
FTPユーザ作成
http://private.isle.jp/support/manualhtml/webmin/ftp_user/
/etc/httpd/conf/httpd.confを修正
Options Indexes FollowSymLinksをOptions -Indexes FollowSymLinks
WebminでProFTPDとApacheを起動する設定に。
Mysqlをアンインストールする
yum remove mysql
tritonインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/7/
webminに入っているmysqlの設定、ディレクトリが違うので
/usr/local/mysql/bin
に変更
tritonnフォルダのsupport-filesディレクトリから起動シェルをコピー
/usr/local/mysql/data ディレクトリを作成、所有者をmysqlに変更
data/*.errを見ながらエラーがなくなるまでやる
phpをインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/15/
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/8/
libjpgなどでエラーが出る。
yum install libpng-devel
yum install libmcrypt-devel
yum install libtidy-devel
wget http://www.ijg.org/files/jpegsrc.v6b.tar.gz
zxvf jpegsrc.v6b.tar.gz
cd jpeg-6b/
rm ltconfig
rm ltmain.sh
wget http://fink.sourceforge.net/files/ltconfig
wget http://fink.sourceforge.net/files/ltmain.sh
./configure --enable-shared --enable-static
mkdir /usr/local/man/man1
make
make install
phpmyadminをインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/9/
webminをアップグレード
webmin.com からRPMパッケージをインストール
virtualminをインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/16/
http://webmin.com/vdownload.htmlのOther Download Formatsからwebminmoduleを選ぶ。
A problem was found with your Postfix virtual maps : No map sources were found in the Postfix configuration
postfixの設定の仮想ドメインMap specificationsを選択し、hash:/etc/postfix/virtual
The Suexec command on your system is configured to only run scripts under /var/www, but the Virtualmin base directory is /home. CGI and PHP scripts run as domain owners will not be executed.
Home directory baseを/var/wwwにする
FTPユーザ作成
http://private.isle.jp/support/manualhtml/webmin/ftp_user/
/etc/httpd/conf/httpd.confを修正
Options Indexes FollowSymLinksをOptions -Indexes FollowSymLinks
WebminでProFTPDとApacheを起動する設定に。
Mysqlをアンインストールする
yum remove mysql
tritonインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/7/
webminに入っているmysqlの設定、ディレクトリが違うので
/usr/local/mysql/bin
に変更
tritonnフォルダのsupport-filesディレクトリから起動シェルをコピー
/usr/local/mysql/data ディレクトリを作成、所有者をmysqlに変更
data/*.errを見ながらエラーがなくなるまでやる
phpをインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/15/
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/8/
libjpgなどでエラーが出る。
yum install libpng-devel
yum install libmcrypt-devel
yum install libtidy-devel
wget http://www.ijg.org/files/jpegsrc.v6b.tar.gz
zxvf jpegsrc.v6b.tar.gz
cd jpeg-6b/
rm ltconfig
rm ltmain.sh
wget http://fink.sourceforge.net/files/ltconfig
wget http://fink.sourceforge.net/files/ltmain.sh
./configure --enable-shared --enable-static
mkdir /usr/local/man/man1
make
make install
phpmyadminをインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/9/
webminをアップグレード
webmin.com からRPMパッケージをインストール
virtualminをインストール
http://withoutplesk.blog.shinobi.jp/Entry/16/
http://webmin.com/vdownload.htmlのOther Download Formatsからwebminmoduleを選ぶ。
A problem was found with your Postfix virtual maps : No map sources were found in the Postfix configuration
postfixの設定の仮想ドメインMap specificationsを選択し、hash:/etc/postfix/virtual
The Suexec command on your system is configured to only run scripts under /var/www, but the Virtualmin base directory is /home. CGI and PHP scripts run as domain owners will not be executed.
Home directory baseを/var/wwwにする
先日この記事でphpをソースからビルド・インストールしたと書いたが、サイトを作っていくうちにmb_send_mailが動作していないことが分かった。
エラーも出ないし、なんだか理由が分からなかったが、いろいろ調べていくうちにコンパイル時の問題であることが分かった。
mb_send_mailでメールが送れなくて、phpをソースからインストールしたという方は、phpのソースディレクトリの「main/php_config.h」このファイルの中に
という行があるかどうか見てほしい。もしなかったら、原因はこれだ。
上記のファイルに「#define HAVE_SENDMAIL 1」という一行を追加する。私は適当に「#define ・・・」が続いている最後の行に追加した。
次に /etc/php.ini をどこかにコピーしてバックアップを取っておき、httpdを終了させておく。
phpをコンパイルする前に、ソースディレクトリに移動して
を実行し、その上で再度phpをコンパイルする。前の記事でも書いたが、あらためてもう一回私が使ったconfigureオプションを掲載しておく。
で、makeするわけだが、私の環境では下記のようなエラーが出てmakeできなかった。
lltdlがインストールされていないのが原因なので、インストールする。
で、
エラーも出ないし、なんだか理由が分からなかったが、いろいろ調べていくうちにコンパイル時の問題であることが分かった。
mb_send_mailでメールが送れなくて、phpをソースからインストールしたという方は、phpのソースディレクトリの「main/php_config.h」このファイルの中に
#define HAVE_SENDMAIL 1
という行があるかどうか見てほしい。もしなかったら、原因はこれだ。
上記のファイルに「#define HAVE_SENDMAIL 1」という一行を追加する。私は適当に「#define ・・・」が続いている最後の行に追加した。
次に /etc/php.ini をどこかにコピーしてバックアップを取っておき、httpdを終了させておく。
phpをコンパイルする前に、ソースディレクトリに移動して
make distclean
を実行し、その上で再度phpをコンパイルする。前の記事でも書いたが、あらためてもう一回私が使ったconfigureオプションを掲載しておく。
'./configure' \
'--prefix=/usr/local' \
'--with-mysql=/usr/local/mysql' \
'--with-pdo-mysql=/usr/local/mysql' \
'--with-apxs2=/usr/sbin/apxs' \
'--enable-mbstring' \
'--enable-mbregex' \
'--with-jpeg-dir' \
'--enable-ftp' \
'--enable-exif' \
'--enable-sockets' \
'--with-openssl' \
'--with-zlib' \
'--with-gd' \
'--with-curl' \
'--enable-zend-multibyte' \
'--enable-pcntl' \
'--with-mcrypt' \
'--with-tidy'
で、makeするわけだが、私の環境では下記のようなエラーが出てmakeできなかった。
/usr/bin/ld: cannot find -lltdl
collect2: ld returned 1 exit status
make: *** [libphp5.la] エラー 1
lltdlがインストールされていないのが原因なので、インストールする。
yum install libtool-ltdl libtool-ltdl-devel
で、
make
make install
tritonnからは少し離れるのだが、pleskを使っていてphpMyAdminがとても便利だったので、これを別途インストールしてみた。
phpMyAdminの偉いところは、プログラムがphpで書かれているという点だ。phpで書かれているのでビルドなどをする必要がなく、web公開ディレクトリにぽんと置いておけば動作する。
今回は
http://prdownloads.sourceforge.net/phpmyadmin/phpMyAdmin-3.1.3-all-languages.tar.gz
このバージョンをwgetコマンドでダウンロードした。
解凍したら、configファイルを作成する。
作成したconfigは一カ所だけ修正
ここに適当な英数字を入れておけばいいのだそうだ。何のためなのかはよく分からない。
で、phpのディレクトリごとweb公開ディレクトリに移動する
な感じだ。ディレクトリ名は変えておいたほうがセキュリティ的にもいい気がする。
私の環境では、これだけできちんと動いた。ログインもできたしデータベースの作成なども問題なし。
ただ特権の画面で全てのアカウントがログイン可能になっていたので、「すべて」と記載された特権情報を3件削除した。
あと念のためディレクトリにはベーシック認証をかけておいた。
phpMyAdminの偉いところは、プログラムがphpで書かれているという点だ。phpで書かれているのでビルドなどをする必要がなく、web公開ディレクトリにぽんと置いておけば動作する。
今回は
http://prdownloads.sourceforge.net/phpmyadmin/phpMyAdmin-3.1.3-all-languages.tar.gz
このバージョンをwgetコマンドでダウンロードした。
gzip -dc phpMyAdmin* | tar xvf -
解凍したら、configファイルを作成する。
cp config.sample.inc.php config.inc.php
作成したconfigは一カ所だけ修正
$cfg['blowfish_secret'] = 'パスフレーズ'
ここに適当な英数字を入れておけばいいのだそうだ。何のためなのかはよく分からない。
で、phpのディレクトリごとweb公開ディレクトリに移動する
mv phpMyAdmin-3.1.3-all-languages /var/www/html/phpMyAdmin
な感じだ。ディレクトリ名は変えておいたほうがセキュリティ的にもいい気がする。
私の環境では、これだけできちんと動いた。ログインもできたしデータベースの作成なども問題なし。
ただ特権の画面で全てのアカウントがログイン可能になっていたので、「すべて」と記載された特権情報を3件削除した。
あと念のためディレクトリにはベーシック認証をかけておいた。