Linux管理をはじめて数年、これまでPleskにお任せして避けてきた自力サーバー管理をはじめることになった。自宅サーバーもやってみたいし。
tritonnからは少し離れるのだが、pleskを使っていてphpMyAdminがとても便利だったので、これを別途インストールしてみた。
phpMyAdminの偉いところは、プログラムがphpで書かれているという点だ。phpで書かれているのでビルドなどをする必要がなく、web公開ディレクトリにぽんと置いておけば動作する。
今回は
http://prdownloads.sourceforge.net/phpmyadmin/phpMyAdmin-3.1.3-all-languages.tar.gz
このバージョンをwgetコマンドでダウンロードした。
解凍したら、configファイルを作成する。
作成したconfigは一カ所だけ修正
ここに適当な英数字を入れておけばいいのだそうだ。何のためなのかはよく分からない。
で、phpのディレクトリごとweb公開ディレクトリに移動する
な感じだ。ディレクトリ名は変えておいたほうがセキュリティ的にもいい気がする。
私の環境では、これだけできちんと動いた。ログインもできたしデータベースの作成なども問題なし。
ただ特権の画面で全てのアカウントがログイン可能になっていたので、「すべて」と記載された特権情報を3件削除した。
あと念のためディレクトリにはベーシック認証をかけておいた。
phpMyAdminの偉いところは、プログラムがphpで書かれているという点だ。phpで書かれているのでビルドなどをする必要がなく、web公開ディレクトリにぽんと置いておけば動作する。
今回は
http://prdownloads.sourceforge.net/phpmyadmin/phpMyAdmin-3.1.3-all-languages.tar.gz
このバージョンをwgetコマンドでダウンロードした。
gzip -dc phpMyAdmin* | tar xvf -
解凍したら、configファイルを作成する。
cp config.sample.inc.php config.inc.php
作成したconfigは一カ所だけ修正
$cfg['blowfish_secret'] = 'パスフレーズ'
ここに適当な英数字を入れておけばいいのだそうだ。何のためなのかはよく分からない。
で、phpのディレクトリごとweb公開ディレクトリに移動する
mv phpMyAdmin-3.1.3-all-languages /var/www/html/phpMyAdmin
な感じだ。ディレクトリ名は変えておいたほうがセキュリティ的にもいい気がする。
私の環境では、これだけできちんと動いた。ログインもできたしデータベースの作成なども問題なし。
ただ特権の画面で全てのアカウントがログイン可能になっていたので、「すべて」と記載された特権情報を3件削除した。
あと念のためディレクトリにはベーシック認証をかけておいた。
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